視線恐怖症に関する記事一覧

視線恐怖症などの対人恐怖症は完治よりも寛解を目指す

対人恐怖症(とくに視線恐怖症)を完治させるのは簡単ではありません。むしろ症状を克服しようとこだわるほど病気の悪化を招きます。そのため対人恐怖症などの治療では、完全に治そうとするのではなく寛解(症状がおさまっている状態)を目指したほうが無難でしょう。

認知行動療法で対人恐怖症や視線恐怖症は治る?他療法との併用が効果あり

認知行動療法は対人恐怖症にも治療効果がありますが、デメリットもないわけではありません。そのため森田療法や自律訓練法などと併用したほうが良いでしょう。しかし視線恐怖症については、認知行動療法や森田療法・自律訓練法を実践して治るかどうか疑問です。

視線恐怖症・読書恐怖症でも本を楽しめるようになった

視線恐怖症(脇見恐怖症・他者視線恐怖症・自己視線恐怖症)や読書恐怖症を抱えているわたしですが、とあるサービスのおかげで現在は本を楽しめています。そのサービスの魅力について書きましたので、同じように読書にストレスを感じている方はご参考ください。

対人恐怖症(視線恐怖症)は薬や漢方だけでは治らない

対人恐怖症や視線恐怖症(脇見恐怖症・自己視線恐怖症・他者視線恐怖症・正視恐怖症)について、病院の薬や市販薬・漢方を飲むだけで治ることはありません。ただ、ほかの治療法を行う際の補助的な薬としてこれらを使うなら間接的に効くかもしれません。

対人恐怖症になりかけの受験生が心がけておくべき「勉強より大事なこと」

わたしは高校生のころ受験勉強のしすぎで脇見恐怖症を発症し、精神状態をどんどん悪化させていきました。その後悔から、「勉強より大事なこと」を5つご紹介します。対人恐怖症または視線恐怖症になりかけている受験生はぜひ反面教師にしてください。

視線恐怖症でもやっていけそうな仕事とその探し方

視線恐怖症を持つわたしの立場から、症状が治っていなくてもできそうな仕事について考えてみました。脇見恐怖症・他者視線恐怖症・自己視線恐怖症・正視恐怖症でも働けそうな仕事を具体的にまとめているほか、そうした仕事の探し方もご紹介します。

To the top