昔は他人の物音や咳(咳払い)に対して不愉快になると仕返しをしていましたが、そのせいでノイローゼが悪化しました。音の問題について、「やられたらやり返す」「やられる前にやる」といった主義は自分の精神状態をおかしくするだけです。
持病に関する記事一覧
とある視線恐怖症者の大学生活体験談(勉強・サークル・人間関係など)
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視線恐怖症(脇見恐怖症)を抱えたまま大学生活をどう過ごしたのかについて書きました。勉強(講義・ゼミなど)、サークル、人間関係、バイト、就職・資格などの体験談です。対人恐怖症を発症してからはボロボロです…。
目つきを整形して視線恐怖症が治るどころか人間関係も悪化
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二重整形手術を経験しましたが、目つきを良くしたところで視線恐怖症や咳・咳払い恐怖症は治りませんでした。むしろ被害妄想が悪化し、友人との人間関係もうまくいかなくなってしまったのです。整形の決意は慎重に…。
対人恐怖症者の自動車教習所(合宿免許)体験談
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大学生のころ、対人恐怖症を抱えながら合宿免許(合宿教習)に参加してなんとか自動車運転免許を取得できました。この記事では、自動車教習所を卒業するまでの体験談を書いてみます。対人恐怖症の身としては苦しい、つらいものでした。
対人恐怖症者のバイト体験談。つらい思いをしながら経験した3つの仕事
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対人恐怖症(視線恐怖症、咳・咳払い恐怖症)を抱えている身でありながらも、昔は外でアルバイトをやっていました。キッチン(厨房)スタッフ、店員、塾講師など、いろんなバイトを経験したものです。それらの体験談を書いてみます。
慢性腎臓病の経過記録(eGFR・尿蛋白の推移表)
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同じ慢性腎臓病(CKD)患者の方の参考になればと、わたし(2017年時点で34歳の男性)の慢性腎臓病の経過記録をまとめてみました。腎臓内科の検査で測定されたeGFRや尿蛋白の推移を表に記載しています。
家族、彼女、親友に対人恐怖症を打ち明けたときの話
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人に対人恐怖症を打ち明けても理解されない、迷惑をかけるかもしれないと思いがちですが、わたしは家族、彼女、親友には打ち明け(ることになり)ました。結果として状況が多少なりとも好転。そのときの話を書いてみます。
30代で慢性腎臓病(CKD)と診断された件
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健診などで腎機能の低下が続いていたので、腎臓内科で専門医に診断してもらいました。検査の結果は、慢性腎臓病(CKD)。患者の多くが高齢者であるだけに、30代という若い年齢でそう診断をされるとは思わなかったです。
自宅で腎臓検査(クレアチニン値などのチェック)をしてみた
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自治体の健診で腎機能が低下していることを知りましたが、念のため自宅で血液検査キット(『デメカル』)を使い再チェックしてみました。ランセットの使い方に手こずったものの、わりと簡単にクレアチニン値などのチェックができましたよ。
対人恐怖症でも結婚を決断。親に反対されるも妻の氏を選択
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対人恐怖症(視線恐怖症)なので結婚のことは考えてこなかったものの、長年つきあっていた責任を感じ彼女と入籍することにしました。氏の選択について親の反対を押し切る形になってしまいましたが、わたしたちの結婚生活を考えたうえでの決断です。