視線恐怖症などの対人恐怖症のせいで嫌われたと感じるなら、「嫌われても良い」と開き直ってください。ただ、相手が親友や集団生活の場合はそう簡単に割り切れないかもしれませんので、別の方法も考えてみました。
健康に関する記事一覧 (6/9ページ)
対人恐怖症は生まれつきではなく性格のせい
更新日:
視線恐怖症などの対人恐怖症になると自分のことを健常者とは違う生き物のように思ってしまいますが、生まれつき対人恐怖症というわけではありません。ただ対人恐怖症のなりやすさというのは生まれつき決まっていて、それが「性格」というものなんでしょう。
脇見恐怖症を電波説で考えると統合失調症になってしまいますよ
更新日:
電波説(脇民は電波・電磁波を送っているという説)は科学的に証明されていないものです。現時点では妄想(関係妄想)に過ぎませんので信じるのは止めましょう。脇見恐怖症から統合失調症になってしまう恐れがあります。
家族、彼女、親友に対人恐怖症を打ち明けたときの話
更新日:
人に対人恐怖症を打ち明けても理解されない、迷惑をかけるかもしれないと思いがちですが、わたしは家族、彼女、親友には打ち明け(ることになり)ました。結果として状況が多少なりとも好転。そのときの話を書いてみます。
30代で慢性腎臓病(CKD)と診断された件
更新日:
健診などで腎機能の低下が続いていたので、腎臓内科で専門医に診断してもらいました。検査の結果は、慢性腎臓病(CKD)。患者の多くが高齢者であるだけに、30代という若い年齢でそう診断をされるとは思わなかったです。
自宅で腎臓検査(クレアチニン値などのチェック)をしてみた
更新日:
自治体の健診で腎機能が低下していることを知りましたが、念のため自宅で血液検査キット(『デメカル』)を使い再チェックしてみました。ランセットの使い方に手こずったものの、わりと簡単にクレアチニン値などのチェックができましたよ。
対人恐怖症でも結婚を決断。親に反対されるも妻の氏を選択
更新日:
対人恐怖症(視線恐怖症)なので結婚のことは考えてこなかったものの、長年つきあっていた責任を感じ彼女と入籍することにしました。氏の選択について親の反対を押し切る形になってしまいましたが、わたしたちの結婚生活を考えたうえでの決断です。
対人恐怖症で「家族もこわい」と感じるのはおかしなことではない
更新日:
対人恐怖症は人間に恐怖を抱く病気なので、「家族(親)もこわい」「家族(親)がこわい」と感じてもおかしくありません。家族への恐怖心を無くすには、やはり家族に慣れることが大切でしょう。この話は視線恐怖症の場合も同様です。
対人恐怖症者の現実的な生き方。病気が治らないままでも生きていけます
更新日:
「対人恐怖症のままでは生きていけない・死ぬしかない」なんてことはありません。病気が治らなくても生きる方法はあります。恐怖心と折り合いをつけ、人からの信頼を失うような「逃げ」は行わない。そんな「現実的な生き方」についてです。