健康に関する記事一覧 (2/9ページ)

森田療法は視線恐怖症治療にも有効なのか

対人恐怖症の治療法として有名な森田療法は、視線恐怖症(脇見恐怖症など)の治療でも効果があるのか疑問を抱いています。実践者のわたし自身がいまだに視線恐怖症ですし、森田療法の関連書籍では視線恐怖症への言及が少なく具体的な克服方法も見当たりません。ただ、対人恐怖症の全般的な克服法としては参考になるでしょう。

特定の人だけが対象の場合「対人恐怖症」ではない

特定の人がこわい(視線が気になる)という状態は、対人恐怖症ではありません。他人の前では不自由なく行動できるのであれば、対人恐怖症とは別種の問題と考えられます。勘違いしたままでいると、心の病のドツボにはまってしまいますよ。

対人恐怖症者・視線恐怖症者が「ブス」「ブサイク」とよく言われる理由

対人恐怖症・視線恐怖症になると、「ブス」「ブサイク」などとよく言われたりしますよね。その理由は顔立ち以外のところにあります。「ブス」「ブサイク」と言われない方法についても書きましたので、自分の見た目について被害妄想しがちな方はぜひお読みください。

対人恐怖症者・視線恐怖症者が自信をつける4つの方法

対人恐怖症・視線恐怖症になると自信が持てなくなりますが、それでも自信をつけられる方法が4つあります。症状を克服できなくても、毎日の生活を通じて少しずつ自信を深めていくことは可能です。ひとりでいるときだけ対人恐怖・視線恐怖が出るという方もご参考ください。

視線恐怖症で「見てしまう」と感じたときの考え方

脇見恐怖症・自己視線恐怖症・正視恐怖症などになると、視界に人がいるだけで「(見たくないのに)見てしまう」「見てしまった」と思いがちです。そうした罪悪感・自己嫌悪感を薄めるために、わたしは以下のように考え直しています。

対人恐怖症にまつわるウソ・うわさ・都市伝説まとめ

対人恐怖症者(視線恐怖症者)であるわたしが、この病気とその諸症状にまつわるウソ、うわさ、都市伝説をまとめてみました。ほとんどが「本当?」と言える話ばかりです。こうしたウソ・うわさ・都市伝説については真実と思い込まないほうが良いでしょう。

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