腎臓内科で慢性腎臓病(CKD)と診断されてから、低塩分の料理を食べるようになりました。
塩分の少ない食事をすると高血圧を予防でき、結果として腎機能の改善にも効果があるらしいですね。

ときには低たんぱく食も取り入れています。
たんぱく質の摂取量を制限することで腎臓(たんぱく質をろ過する器官)への負担を減らし、CKDの進行を遅らせようというわけです。

とはいえ料理の得意な妻は外で働いている身なので、平日の朝食や昼食については加工食品を代わりにとっています(わたしは在宅の自営業です) 。
加工食品は健康面が心配ではありますが、いつも食品栄養成分表示などをみながらCKD患者の目線で厳選しています。

そこで当記事では、普段わたしが食べている加工食品をまとめてみました(新しいものが見つかりしだい随時更新中)。
低塩分食品低たんぱく食品の2種類に分けていますので、必要におうじてご参考いただければと思います。

料理せずとも食事をしっかり取りたいという方には、減塩食の宅配サービスがおすすめです。
塩分制限2g以下の減塩宅食を試食レビューしてみましたので、そちらの記事を参考にしてみてください。

低塩分の加工食品まとめ

塩分ゼロそばの商品パッケージ

CKD患者のわたしが厳選した、低塩分の加工食品を一覧表にまとめました。
スナック菓子なども混ざっていますが、それらは摂取カロリーが少ないときに適量を食べています(主食ではありません)。

一覧表の並び順は、1食分(菓子などは一袋分、1枚分)の塩分量が少ない順です。

食品名 塩分量
(1食分あたりの
グラム数)
補足コメント
塩分ゼロそば 0 薬味はねぎ海苔乾燥ねぎが便利
玄米ごはん 0 レトルトカレーと一緒に
さかなっつハイ
スクールランチ
0.01 魚の栄養成分(DHA)を補給したいときに
骨にカルシウム
ウエハース
0.02 カルシウムとビタミンDの補給に
オールブラン
オリジナル
0.07 食物繊維が豊富(11グラム)
カロリーメイト ブロック
プレーン
0.07 ほかの味も塩分が少なめ
じゃがビー 0.1 ほかの味より添加物が少ない(食べ過ぎは禁物)
ビスコ シンバイオティクス 0.14 多少はヨーグルトの代わりになる
フルグラ 0.2 食物繊維が多い(4.5グラム)
ライトツナ 食塩無添加 0.2 トーストに乗せて食べると手軽
間食健美(十六穀) 0.22 おから入り
クノールカップスープ
コーンクリーム
塩分40%カット
0.51 同種のポタージュスープは塩分がやや多い(0.64グラム)
かっぱえびせん
塩分50%カット
0.7
さやえんどう
さっぱりしお味
0.8 食物繊維が多い(7.8グラム)
ベジたべる
あっさりサラダ味
0.9 少し油っぽい口あたり
タニタ食堂監修のみそ汁
(めかぶと小ねぎ/きんぴら)
1
タニタ食堂監修のみそ汁
(きのこ/野菜)
1
クノール スープDELI
ポルチーニ香るきのこの
クリームスープパスタ
2 スープを飲み過ぎなければ塩分はそこまで多くない
スープはるさめ
ワンタン
2 同上
カリー屋ハヤシ 2.4 レトルトカレー系のなかでは塩分が少ない
はじめ屋 こってりソース焼そば 2.5 食物繊維の多い低糖質麺
ビーフカレー
ファミリーブレンド
2.6 レトルトのなかでは塩分少なめ

低たんぱくの加工食品まとめ

CKD患者のわたしが厳選した、低たんぱくの加工食品を一覧表にまとめました。
低たんぱく食品は低塩分でもあることが多いです。

ちなみに腎臓内科のほうから食事療法を指導されない段階(CKDでいうとステージ2以前)では、たんぱく制限の必要はないかもしれません。
わたしはCKDと診断されてすぐ低たんぱく食をとり始めたんですが、再び診察を受けた際に医師から「たんぱく質をもっと摂らないとダメだよ」と逆の指導を受けました(苦笑)。

以下の一覧表の並び順は、低塩分の加工食品まとめと同じく1食分(菓子などは一袋分、1枚分)のたんぱく質量が少ない順です。

最近は低塩分・低たんぱくの加工食品が増えてきているようで、CKD患者かつ料理下手なわたしにはとても助かります。
そばやパスタをゆでるくらいなら簡単ですし、仕事中でも食事に時間をとられることがありません。

しばらくこれらの加工食品を適度に食べつつ、CKDの経過をみていこうと思います。